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あの頃のように・・・

4/13

マリアの家は、なんだかアルモドバル映画に出て来そうな感じで、すごいカラフルで個性的だった。

ドアは全部青。

壁はピンク。


壁にはダニエレが描いた「根っこ鳥」の絵が。

おばあちゃんのラジオの周りには、使い捨てエスプレッソマシン、「ネスプレッソ」のカプセルで出来たランプ。

彼女のベッドルームの壁にもダニエレが描いたアートがあって、この家はアートとアイデアで溢れている。




私にはスペイン語で、タソには英語で話していたマリア。

でも、できる限りスペイン語で話したいタソ。


タソが朝起きて、マリアに

"Buenos días"(おはよー) と言った。

"¿Durmiste bien?"(よく寝れた?) 
  "アイ! 間違えた!! Did you sleep well?"

何か、頭がグチャグチャになってるのは私だけじゃないのね。 ホッ



私たちのギリシャからバルセロナまでのロードトリップの話をすると、

「クレイジー!!」

と言ってたマリア。

そういうマリアもダニエレとジロナからローマまでロードトリップをしたらしい。

「変わんないじゃん!」

「でも私たちのは2週間だからもっとゆとりがあったもん


・・・ごもっとも


正直6日でスペインは、ゆとりがなさすぎたかねー、ってタソと話してたんだ。
モンペリエの観光を諦め、バルセロナ観光はほんの4時間ぐらい・・・
2週間ぐらいが適当だなー。

タソの休みが1週間だったから仕方ないけど。
スペインも行きたかったし・・・。


マリアは朝ご飯を用意していてくれた。 感動
ダニエレも加わって朝食を取ったあと、ジロナ観光。



ジロナといえばこれ!

ライオンのお尻。

お尻にキスをすると、またジロナに戻って来れるという言い伝えがある。(今度はできれば飛行機で・・・)



オリジナルは17世紀のもので、今はダメージがひどいので美術館に収納されているとか。
このレプリカは1986年にできたもの。

レプリカとはいえども、25年の間、毎日何人もの人に触られたりキスされたりしてきたこのお尻・・・。



結構黒い。


「fishもキスしたら?」

「いいや。黒いし タソが戻って来るってことは私も戻って来るってことだよ(笑)」

25年ものとは思えない年季が入ってた



川沿いの家はいつ見ても可愛い。

これもジロナのシンボル的景色だ。

懐かしい景色に、なんだかタイムトリップした気分だった。




パエリアを食べた事のないというタソ。

パエリアを出すレストランを探すが、6カ国語のメニューで表示してある、観光客目当てのレストランしか見当たらない。
本物はサフランを使うけど、コストを下げるために使わない所もあると聞いた事がある。
タソには美味しいパエリアを食べさせてあげたいのにな・・・。

「この辺り(カタルニア地方)ではあんまりパエリアは食べないのよ。」

「残念だな。マリアと教会の近くで昔食べたパエリアみたいなのが食べたかったのに。」

「あれよりもっとおいしいパエリアがあるよ。 うちのお母さんのパエリアは絶品なの。」

「今度また来てくれたら実家に招待してお母さんに作ってもらうから!!」



リスクを犯して食べるパエリアよりは、絶対おいしいカタルニア地方の料理を食べる事にした。


これまたマリアお勧めのレストランへ。


またメニューは全てカタラン。

マリアが一つ一つ訳してくれる。


Escalivadaという野菜のグリル


豚のほほ肉


レストランからの景色。ジロナはとっても美しい



12年もの間会っていなかったというのが嘘のようにマリアと心が通い合ったこと、
マリアがあの時よりももっと素敵な女性になっていたこと、
価値観が変わってないこと、
会っていない間にも外国人のパートナーがいたり、ワイルドな旅をしていたりと、私との共通項がたくさん出来ていたこと、

不思議に思いながらも、ものすごくありがたく思った。

今度はマリアとダニエレがギリシャに来てくれたらいいな・・・。

ギリシャとスペイン、車で行ける距離(笑)  あまり遠くないね。



アテネから頑張ってくれてる愛車と。


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ジロナ・マリアと再会!

4/12

ジロナには夜の9:30頃到着。

再会する予定のマリアに電話しようと思った矢先に彼女から電話が。



え!? まだ心の準備が!!





絶対ギリシャ語を出すまいと、

悪いけどギリシャ語係を縛り付けてみた。


超テンパるスペイン語係!


「あ、マリア? 今ちょうどジロナに着いたところよ。」

「教会の前で待ってるからね。分からなかったら電話して。迎えにいくよ。」

懐かしい声だ。

よくよく数えてみたら、彼女と会うのは12年振り。
彼女は私が夏休みにジロナでスペイン語を勉強していたときの先生だったのだ。

可愛いし歳も近いし、私が声をかけたのをきっかけに友達になって、
気さくな彼女は実家に招待してくれたり、友達と一緒にドライブに連れて行ってくれたり、ものすごく楽しい時間を過ごした。


まさか再会できるとは、1週間前にこの旅を思いつくまでは予想もしなかった。



熱いハグを交わす。

変わらない温かいマリアの目が懐かしい。


ギリシャ語がスペイン語をすごい勢いで邪魔してる話をすると、
マリアは出来るだけ英語で話してくれた。 

私もこれではいかんと、スペイン語を徐徐に増やしていった。


マリアは行きつけの、アンダルシア地方のタパスが食べられるバーに連れて行ってくれた。




スペイン北東部はカタルーニャ地方といい、みんなカタランという言語を話す。
スペイン語も話すけど、あくまでも第2言語という見解。

ここも、ローカルバーだけあってメニューは全てカタラン。

こういう所、好きよ~

タパスには全て爪楊枝が刺さっていて、バイキング形式で好きなだけお皿に取るシステム。



お会計の時にウェイターが飲み物と爪楊枝の数を数える。


「床に投げ捨てたりしないの?」

「何故かみんな、しないねぇ。」



そういえば、ギリシャのカフェやバーでも、お会計はテーブルで自己申告制だけど、グラスが下げられた後でも、誰もウソついてない(私が知る限り)。


ちょっとしてから、マリアの彼氏、ダニエレ(イタリア人)が参加。


マリアがサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩いてる途中で知り合ったというダニエレ。

普通スペインを東から西に横断するんだけど、なんとローマから歩いてしまったというつわものだ(笑)

今はジロナに住んでいて、カタランも流暢に話す。


「会った時はガリガリでヒゲも髪もボウボウで、ホントにイエス・キリストみたいな感じだったんだけど、惚れちゃったんだよね~。」


その時の写真と今の彼、まったく別人のようだけど、とても深い瞳をしていて、それでいて気取ったり構えたりしてなくて、とても素敵な人だ。


気づけばこの小さいジロナの町で、ギリシャ人、スペイン人、イタリア人、そして日本人がタパスを食べてる不思議・・・。





この日はマリアの家に泊めてもらった。


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フランスのイケメン&スペイン入国

モンペリエを自転車で流したいね~、なんて話してたけど、今日もバルセロナ経由でUターンしてジロナ泊という、強行スケジュールのため、モンペリエは朝食だけにして観光は諦めることに。


4/12ルート 450km

大きな地図で見る


美しいPlace de la comedie


フランスではやっぱり(ベタだけど)おいしいクロワッサンが食べたかった。


カフェを一件一件調べて、おいしそうなクロワッサンがありそうな店を探す。


昨日夕食を食べた店に、モデルみたいなイケメンウェイターがいた。


しかも一生懸命英語で朝食に何が含まれているのか説明してくれる。

"Croissant is good?"

"Yes it's good."


イケメンがそう言うなら間違いない。

と、ここに決める。



これがイケメンが運んで来てくれた朝ご飯だっ!!

今度は無難にカフェオレにしておいた・・・。


タソが、

「向かいのカフェは同じ値段でもっとバゲットとか含まれてたのに、イケメンがいるからここにしたんでしょ

とボソっと言う。


ギクッ


「いやいや、ちがうよ。あっちのカフェはクロワッサンがまずそうだったからだよ!」

それもホントに一理ある。


「いいもん、ボクもフランスの女の子チェックしてやる!」


はいはい



そんなこんなで、イケメンとモンペリエに別れを告げ、高速を飛ばすと




ピレネー山脈だっ!!


って見とれてる間に


スペイン入り!!!


車でのEU国境越えは何ともあっけないもんだ。



この旅の最終地点、バルセロナには3時頃到着(モンペリエから350km)。

晩ご飯はジロナで友達と食べたかったので、ありえないぐらいチャッチャと観光を済ます(笑)


まずはタソが絶対見たかったサグラダファミリア

12年前に訪れた時とどこが変わったんだろう、まだまだ建設中・・・。


ジプシーが何か署名を求めて来る。

No No言っても付きまとって来てすごくしつこい。


"Vete!!(あっち行け!)"


最初に口から出て来たスペイン語がこれとは・・。


でもお陰であっち行ってくれたよ。



それからメトロを乗りついでParc Guellへ。これまたガウディの建築した公園だ。


お菓子の家みたい♪



LiceuにあるMercat Boqueriaでハモン・セラーノとチョリソを購入♪

無事ギリシャに帰った暁には、これでお祝いするんだい。


ここら辺から私の脳内のスペイン語係さん達も、ボチボチ起動し始めてくれたかな。





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フランスは本当にフランス語のみなのね。

Genovaを出発したのはお昼の1時。

駐車違反のチケットが切られてた

後ろには昨日、ドイツ人の車が止まってたけど、そのドイツ人も切られたみたいで、

でも堂々と道ばたにチケットが投げ捨てられてた!!

おそらくイタリアからドイツまで未払いで追っかけて来る訳ないだろう、と高をくくっているのだろう。




適当な道に車を停めてジェノバで買ったフォカッチャを食べる。

私、お店で「プロシュートのフォカッチャはありますか?」 って聞いたら

「ありますよ」

って袋に入れてくれたのが普通のハムに見えて、あれ~って思ってたんだけど、


やっぱりハムだった    見事にはみ出てます



このハムも激ウマだったからいいんだけど。

やっぱり気になるので調べてみると、イタリア語でプロシュートとは、「ハム全般」を指すらしい。

一つ賢くなった・・・。



4/11 ルート

大きな地図で見る


今日の最終目的地はモンペリエ。でもその前にモナコの近くにあるサンポールという小さい村に寄ってみることに。

サンポールまでは214km。 4時半ごろ到着した。


この村は20世紀にアーティストに愛された村で、今はモダンアートの村として異彩を放っている。


村のあらゆる所にオブジェが。



盆栽?



あるカフェに入って休憩をする。


フランス人がフランス語以外話さないことは分かっていたけど、やっぱりこのウェイターもフランス語のみ。

メニューがなかったので、コーヒーとビールはどんな種類があるのか、灰皿は持って来てくれるのか、戸惑う。


タソっちは高校でフランス語を選択しことがあるということで、フランス語はタソっちにお任せ。

持って来てたフランス語フレーズブックを見て、灰皿をお願いしてみるが通じず

灰皿一つでこんなに苦戦するなんて


私はジェノバで飲んだカプチーノが忘れられなかったので、フランスにいるのにカプチーノを頼んた。

タソはビールの種類をウェイターに尋ねて、何だか聞き取れない名前のビールを注文した。

結果、


私のカプチーノは


なんじゃこりゃ!!!!  横っちょのクッキーはおいしかった


タソのビールは、単なるハイネケンだった。

フランス語なまりの「ハイネケン」は聞き取れません


村は家も道も石造りで、とても情緒がある。








それから更に312km走って、夜10時頃モンペリエへ到着。

この街はエコ・フレンドリーな街で、車はパーキングに停めて、中心街には入れないようになっている。

自転車が大人気。格安でレンタルもできるし、トラムも走ってる。



大学生とすれ違ったので、探してたレストランへの道を尋ねる。

一生懸命英語で説明してくれてるんだけど、私たちを手伝って上げたいって気持ちはすごい伝わるんだけど、

ホントに英語が話せない。

とりあえず指さす方向に歩いて行ってまた聞くことに。

案外遠い事が分かったし、レストランが閉まり始めてたので、コメディー広場で開いてた店に入る。



メニュー、全部フランス語。



魚介類セクションにSalmonというものがあったので、鮭に違いないと二人ともオーダー。



スモークサーモンだった。 ホッ



宿は広場の近くにたくさん安宿があるので、適当に決めた。



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世界遺産とフォカッチャとマッスィモ君

11日の朝はGenovaを軽く散策。

昨夜のゴーストタウンが嘘のようだ。


ホテルのあるVia Balbiには、世界遺産に登録されている、Balbi一族が所有していた建物が立ち並ぶ。


タソっちを探せっ!


17世紀の建物らしい。

今は美術館や大学(!)として使われている。


そのまままっすぐ行った所にとても美しい教会があって、その教会を眺められるカフェで朝食♪


外観はちょっとギリシャっぽいか!?


このガラスケースの中からサンドイッチやクロワッサンを勝手に取るというしくみ。

レジの人が神業で誰が何を取ったか覚えてるか、お会計の時に自己申告制。(うちらが取ったパンは覚えてた!!)


ここで飲んだカプチーノ、激ウマだった~

と、イタリー娘達がみんなフォカッチャを食べているので、タソも気になって食べてみる。



お皿はないので、紙ナプキンでパンを取るしくみだ

塩とオリーブオイルだけなのに、すごくおいしかった。

ちなみにフォカッチャって、ジェノバが発祥の地らしい。



それからジェラートを食べつつ、Spianata di Castellettoという高台へ登って街を一望してみる。


高台ではなぜか赤ちゃんたたくさん遊んでた。


その中の1人が、私を見て

「ニカーッ」


と笑ってくれた。
クゥッ。可愛い。


可愛いでしょぉぉぉぉ マッスィモ君

それからもずっとこっちを見てニコニコ笑ってるから、ママが

「あなたにホレたのね(笑)」


「私もホレました!!」

あーもう、さらって帰りたかった。



タソっちを探せ


近くのフォカッチャ屋さんでお昼ご飯用にプロシュートのフォカッチャを買い、


次の目的地、フランスの小さい村、サンポールを目指すのであった。


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